🏯瀬戸内三原築城450年記念作品『やっさだるマン』

2017.06.22掲載

武骨ながら、どこか愛嬌がある三原市のマスコットキャラクター、『やっさだるマン』。三原名物の大だるまから生まれました。
このやっさだるマンが主役となる映画の製作が動き出しました。
監督は国内映画祭で多数の受賞歴を持つ大森研一監督、三原市のオールロケです。
「映画で三原の知名度アップを」と、4年ごしの三原映画を作る会の活動が実を結びました。

■■■ 映画のストーリー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
三原市のゆるキャラ『やっさだるマン』を盛り上げようと、若者たちが三原城築城450年を期に奮起!彼らの頑張りに呼応した市民たちも加わって一大プロジェクトが始動する!やっさ祭りから神明市、城跡から筆影山まで、市内各地を駆け巡る。そしていつしか自分たちの夢をも追いかける爽やかなストーリー。

■■■ 監督プロフィール ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
大森研一(おおもりけんいち)
1975年愛媛県生まれ。大阪芸術大学卒。屋内映画祭で多数の受賞歴を持ち,テレビ朝日ブロスタTVアワード:準グランプリ受賞を機に自身初の商業用長編映画「ライトノベルの楽しい書き方」(2010)の監督・脚本を手掛ける。以降コンスタントに映画を公開。「瀬戸内海賊物語」「ポプラの秋」「海すずめ」など。映画製作会社ウサギマル代表

詳しくは、下記URLよりご覧ください。

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